2025年11月19日(水)発行【日経MJの新製品欄】にて、「まごの手ソフト食」が紹介されました
グローバルキッチン株式会社の主力ブランド「まごの手キッチン」の新商品「まごの手ソフト食」が、2025年11月19日(水)発行の流通・マーケティング業界の専門紙 日経MJ の新製品欄にて紹介されました。
【掲載記事内容抜粋】

「まごの手ソフト食」は、舌でつぶせるほどのやわらかさに仕上げた高齢者施設向けの冷凍食材。おかずのみで1日あたりエネルギー740kcal、たんぱく質40.8gを摂取可能。冷蔵解凍して提供できる。朝食(個食タイプ124g)14種類、昼・夕食(同各148g)28種類。
「まごの手ソフト食」は、舌でつぶせるやわらかさ(日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2021のコード3相当)に対応したソフト食で、嚥下機能が低下し食事量が少なくなった高齢者でも少量で効率的に栄養を補給できる「安全で食べやすい形状」と「十分な栄養価の確保」を両立した商品として評価いただいています。
今回の日経MJでの掲載は、介護食市場における新たな選択肢として「まごの手ソフト食」が注目されている証であり、当社の取り組みが広く認知される大きな一歩となりました。
グローバルキッチン株式会社は、今後も高齢化社会における食生活の現状や課題を中心に、根本的な改善も踏まえた「食のサービス」を展開し、それを通して高齢者施設、高齢者世帯をはじめ、地域社会全体が健やかな方向へ向かうよう活動してまいります。


