栄養価調整食とは

✔各療養食として喫食可能

(エネルギー調整食・たんぱく質調整食・塩分調整食)

✔健康に配慮した油や発酵食品を使用

✔合成着色料・合成保存料不使用

✔フィルムを剥がさずに電子レンジ調理が可能な新容器

商品見本

調理方法 フィルムははがさす、そのまま電子レンジで加熱してください。
※メニューや加熱機器種類により加熱時間が変わります。
加熱後お弁当が冷たい場合は追加熱をしてください。

栄養価基準

エネルギー たんぱく質 カリウム リン 食塩相当量
基準値 200kcal以上 15.0g以上 550mg以下 200mg以下 2.0g未満

 

お召し上がり際のご注意
糖尿病や腎臓病・透析等の治療中の方などの食事療法にご利用の際は、かかりつけ医や主治医、管理栄養士の指示に従ってご利用いただきますようお願いいたします。

普段のお食事ではこんなことに気を付けましょう

食事療法は病気の進行を抑える為の重要な治療法です。必要に応じて、エネルギー、たんぱく質・塩分・カリウム・リンを調整しましょう。

エネルギー調整

アルコールや嗜好品類の摂取に注意しましょう。

たんぱく質調整

市販のたんぱく質の含有量を減らしたごはんやパン、麺類などを利用すると便利です

塩分調整

汁ものを1日1杯までとし、「具だくさん・汁少なめ」を心がけましょう。

カリウム調整

生の野菜や果物の摂取量に注意しましょう。

リン調整

加工食品や練り製品・乳製品の摂取量に注意しましょう。

その他、水分制限が必要な場合もありますので、かかりつけ医や主治医、管理栄養士の指示に従ってご利用ください。